あなたの「生きる・生ききる」を、本気で支える。

病気や障がい、心の不調、介護や暮らしの困難。
人の苦しみは、ひとつの制度や専門職だけで支えられるものではありません。

総合ケアステーション大慈は、医療・介護・障害福祉・保険外サービスを複合的に組み合わせ、スピリチュアルケアを柱として、その人の人生に向き合います。

生きる日々から、人生の最期まで。
身体と暮らし、心、そして存在そのものを支えたい。

新着情報

2026.09.01
開業いたしました。
2026.08.10
ホームページが公開されました。

ごあいさつ

総合ケアステーション大慈の原点にあるのは、十五年前、私が夫を自宅で看取った経験です。

夫には、訪問看護も訪問介護も入っていました。それでも、介護から看取りまでの日々は、公的なサービスだけで成り立つものではありませんでした。

 

それまで自分でできていたことが、ある日突然できなくなる。家族だけではどうにもできないことが起こる。しかし、必要なときに、必要な手があるとは限りません。

 

私自身、看護師でありながら、家族として途方に暮れました。

 

「今、誰かいてくれたら」

「もう少しだけ、手を貸してもらえたら」

 

そう思ったことが、何度もありました。

 

病気や障がいを抱えながら生きる日々も、人生の最期を迎える時間も、きれい事だけでは済まされません。

 

痛みや息苦しさ、身体の自由が失われていく不安、介護する家族の疲労、複雑な人間関係、孤独、そして、「なぜ自分が」「これからどう生きればよいのか」という、答えの見つからない苦しみがあります。

 

どれほど制度が整っても、制度と制度の間には、どうしても隙間が残ります。また、人の苦しみは、医療、介護、障害福祉と、分野ごとに切り分けられるものでもありません。

 

だから大慈は、訪問看護・精神科訪問看護・訪問介護・居宅介護・重度訪問介護に加え、制度では支えきれない部分に応える保険外サービスを備えました。

 

それぞれの制度や専門職が別々に関わるのではなく、その方に必要な支援を複合的に組み合わせ、暮らし全体を支えていきます。

 

そして、すべてのケアの根底に置くのが、スピリチュアルケアです。

 

問題を解決することだけを目指すのではなく、その方が何を大切にし、どのように生きようとしているのかに耳を澄ます。答えの出ない苦しみの中にいるときにも、ひとりにせず、存在をもって関わり続ける。それが、私たちの考えるケアです。

 

生きることから、生ききることまで。

 

制度の枠を越えて、必要なときに必要な手を差し伸べられる場所でありたい。総合ケアステーション大慈は、あなたと、あなたを支える方々に、本気で伴走してまいります。

 

総合ケアステーション大慈

統括所長 玉置妙憂